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家族がいるのにベンチャー企業に転職はあり?なし?ベンチャー企業に転職した実体験を解説

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みゃーぱぱ

キャリアを促進する【転職・退職・独立】術を発信しています!! ◆30歳目前で小売業から転職して活動期間20日で年収1.8倍アップ、年間休日20日アップの転職に成功! ◆小売業界→WEB業界の営業・WEBマーケに転職 ◆転職後2年でフリーランスとして独立 ◆妻子持ちで転職・退職・独立を経験 ◆保育士資格を所有・1社目はこども用品業界の経歴があり、何より子どもと家族が大好きなパパ

こんにちはー!みゃーぱぱです!

転職活動をする時にベンチャー企業ってどうなんだろう?

給料は良いけど、仕事が大変って聞くけど本当?といった疑問を持つ事って無いですか?

僕は新卒で世間的に大企業と言われる企業に就職をして6年働いた後ベンチャー企業に転職しています。

このページではベンチャー企業に家族がいる中で転職した僕の経験を元に

ベンチャー企業に転職するのはありなのか?なしなのか?を経験談を含めて解説していきます。

最初に結論から

まず結論からですが、僕としてはベンチャー企業に転職するのは大いにありです!

理由はベンチャー企業で就職する事で未経験からでも成果次第で大幅に待遇を上げることができ

自分の市場価値が高まるので、人生の選択肢が広がるからです。

これから何故市場価値が上がるのか?人生の選択肢が増えるのか?を解説していきます。

ベンチャー企業はブラック企業が多い?

「ベンチャー企業ってブラック企業が多いって良く聞くけど大丈夫?」

これは僕が前職から転職する時に同僚から言われた言葉です。

この内容ですが正直僕も否定はできません。

ただ、企業の見極め次第で働きやすいベンチャー企業に勤める事ができます。

そもそも、ベンチャー企業にブラック企業が多い理由が社長と社員の距離が近い事が大きく影響しています。

ベンチャー企業は大企業と比べると社員の数が少ない傾向があり、

中間管理職が少ないので自然と社長と社員の距離が近くなります。

社長と社員の距離が近いと起こりやすいのは会社の風土や経営方針がほぼ社長の考えで決まります。

和気藹々にやっていきたい人だったらそういう会社になりますし、

売上・利益を取る事最優先で考える人は結果に厳しく残業してでも売上を取らないといけない会社になります。

なので、ベンチャー企業に転職する際は事前情報を徹底的に調べて自分に合うのかを判断する必要があります。

僕は転職する時に

「給与・年収が上がる制度が明確にあるか?」「社員満足度は高いか?」この2点を重点的に情報収集して

どちらも揃っていた会社に入社を決めました。

結果として、前職の年収が400万円から転職して1年目に倍の800万円となり

休日も元々完全週休2日制でしたが、社員満足度を重視する会社だったので入社後に週休3日制が導入されて

年間休日も前職119日から転職後147日とかなり好転しました。

この状況も転職前に企業ホームページは当然ですが、その他にSNSやnoteや転職者向け口コミサイトなど

確認できるもの全て確認し情報収集をした事が繋がって良い状況にできています。

転職はリスクがありで家族の生活にも関わる事なので、徹底的に情報収集をして転職を決断しましょう。

ベンチャー企業の年収ってどうなるの?

ベンチャー企業に入ると年収は上がるのか?下がるのか?の問題ですが

これも正直前述した社長次第で決まってくる部分は大きいです。

ただ、今の時代大企業だから年収が高い、小さい会社だから年収が低いと決めつける時代ではないです。

転職市場がエージェントやスカウトサイトなどあらゆる手段で求職者が求人を取りに行ける時代なので

企業側も良い人材を獲得する為にあらゆる待遇面を良くしなくては人が集まりません。

なので、探せば年収の高いベンチャー企業はいくらでも出てきますし、

ベンチャー企業であれば社長との距離が近く経営者から直接評価が貰えるので

自分の出す結果次第で年収はどんどん上げる事が可能です。

但し、ここで気をつけて欲しいのは大企業からベンチャー企業に転職される方は

仕事自体の責任感や仕事に対して考える事はめちゃくちゃ増えます!体感4倍は増えます!

大企業を馬鹿ににする訳では全くないですが、

大企業は自分がする仕事に前任者がいる事が多いのである程度のフォーマットがあり100%自分が考えなくても

50~80%くらいはこれまでのフォーマットで出来上がります。(残りの50~20%を考える難しさもありますが。)

ベンチャー企業はまだそのフォーマットができていないので、0%から自分で工夫して実行し結果を出す必要があるので

結果まで持っていく難易度が高くなり、仕事の負担がどうしても大きくなってしまいます。

もちろん高い難易度をクリアできるとそれだけ年収などの待遇にダイレクトに返ってくるのでやりがいは大きいです。

家族がいる中でベンチャー企業にチャレンジしたい人は頑張り次第で年収が上がって

短期間に家族の生活レベルを上げることは可能ですのでおすすめです。

市場価値について

最後に市場価値についてですが、ベンチャー企業で活躍すると

先程も伝えた様に年収が上がりやすいのと、

社長との距離が近いので新しい仕事やプロジェクトを任される事が増えます。

年収アップと新しい仕事を任されて実行した経験は次の転職にめちゃくちゃ活きてきます

理由は僕の実体験になりますが、僕は転職エージェントを使って現職に入社しました。

その後年収が倍増し、任された新しい仕事を軌道にのせた入社2年後のタイミングで

自分の市場価値を調べる為に、転職のスカウト系のサイトに登録して経験を記載しました。

そうするとなんとスカウト数が業界平均60件くらいの所、登録2週間で180件のスカウトが届き

その内60件は今より年収などの待遇が上がるスカウトでした。

この事は企業はヘッドハンターにとっても、僕がベンチャー企業で未経験から飛び込み結果を出して

そのさきの仕事も成立させた経緯は刺さりやすいという印象の裏返しになります。

きっと前職の年収や経験のまま登録してもスカウト数が来ないだけでなく、

今より2倍以上ののスカウトは絶対にきていないので、僕はベンチャー企業に転職した事によって

人生の選択肢が広がりました。

最後に

ここまで家族がいるのにベンチャー企業に転職するのはありなのか?なしなのか?を実体験を元に解説しました。

僕の意見としては、ベンチャー企業にチャレンジするのは家族がいても全然あり!です。

これは僕がたまたま上手くいったのではなく、ベンチャー企業の特性を理解して徹底的に情報収集をした上で

転職をした結果になります。

家族がいる中でベンチャー企業に転職するのを悩んでいるパパ・ママの参考や後押しになれば嬉しいです!

また、転職活動を具体的に考えている人は

まず転職エージェントに登録をしてみてください。

以下の記事でおすすめの転職エージェントを本気で比較していますので

是非参考に読んで頂けると幸いです♪

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今回は以上となります。

今後も転職について発信していきますのでよろしくお願いいたします!

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