こんにちは!みゃーぱぱです!
転職あるある
「転職したいけど、仕事しながらなんて忙しくてできそうにない..」
「何も知らないまま転職を進めるなんてリスクが大きそうで怖い..」
初めて転職を考える方のほとんどはこう思います。
今回はそういった悩みを一発で解決する為に、【最短20日で年収アップができる転職ロードマップ】を解説していきます!
今回の内容を最後まで読んで実践できれば転職を完全攻略でき、今掴める最高の転職先・待遇を勝ち取れます!
では、まず結論として転職を攻略するロードマップは以下です。
【完全攻略】転職ロードマップ
- 転職エージェントに2社登録
- 初回面談までに方向性を決める[重要]
- 初回面談でエージェントに条件をはっきりと伝える
- 書類作成(dodaの書類フォーマット活用)
- 条件に合う企業に絞って応募
- 情報収集・面接練習をして一次面接
- ニ次面接[最重要]
- 最終面接
- 内定獲得
記事後半にはイレギュラー対策とよくある質問についても解説しているので最後まで読めば転職活動を進めると起こるリスクや注意点も知ることができます。
また、僕は自分が未経験から年収800万円までアップした転職を成功に導いた【マイナビエージェント】の利用を強くおすすめしています。
大手で求人数が多いだけでなく徹底してどの担当者も転職希望者と伴走する姿勢を取ってくれるので、転職未経験の人は必須のエージェントです。
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最短20日で年収アップ可能!転職活動ロードマップ
上記の図が転職ロードマップのスケジュールイメージです。
今回のロードマップは簡単な内容ですが、順番が大事で一つでも飛ばしてしまうと効果が薄れてしまいます。
順番を守る為にも上記のイメージ図をスクショなどして順番に対応できるようにしていきましょう!
①転職エージェントに2社登録
まず最初は【転職エージェントに2社登録】です。
例えると学生時代に授業がわかりやすい先生とわかりにくい先生がいたと思いますがそれと同じイメージです。
初めて1社だけ登録したエージェントがわかりにくい先生だった場合に、1社だけだとそれが基準になってわかりにくいまま転職活動を進めてしまうから2社登録は必須です。
ただ、初めての転職で3社以上のエージェントに登録するとスケジュール管理や連絡対応が大変なので慣れるまでは2社がベストです。
おすすめ転職エージェントランキング
<1位>マイナビエージェント | <2位>doda | <3位>リクルートエージェント |
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<おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: |
<ポイント> 未経験求人が豊富でサポート体制も強いので 小売から初めて転職活動をする人 は一番おすすめ! 但し、20代がターゲット。 | <ポイント> 求人数が多いだけでなく、書類テン プレート などサポートツールが豊富なので小売からの 転職ではサブ使いで登録しておくと◎ | <ポイント> 業界最大級の非公開求人数を持っているのが強み! マイナビと違い年代は幅広いので 小売で30代以上の人は利用しやすい |
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上記の転職エージェントは実際に僕も利用して年収アップの転職を実現できた転職エージェントなので自信を持っておすすめできます。
自分の年齢などに合わせて合いそうな転職エージェントを2社登録しましょう。
②初回面談までに方向性を決める[重要]
転職エージェントが登録できたら当日か翌日に初回面談の案内連絡がきます。
初回面談日まで3~5日程時間があるので必ず【転職の方向性】を考えましょう。
考えるのは「年収、勤務地、休日、職種」など優先したい条件を第一優先から第三優先まで決めておけると理想的です。
方向性を伝えない場合のリスク
- 条件より内定を優先とした求人紹介となりブラック企業遭遇率が上がる
- 選考が進んでも自分に軸がないので「なんか違う」となりやすい
- 懸念点があった場合、払拭できる問題なのか自分で判断できなくなる
転職は人生を左右する選択です。その為避けられるリスクは避けていくのが鉄則です。
僕は初めての転職活動で希望条件や叶えたいことを伝えずなんとなく求人を紹介してもらいましたが、結果的に2ヶ月掛かって転職活動を中断しました。
③初回面談でエージェントに条件をはっきりと伝える
初回面談ではできる限り正直に希望条件や転職で叶えたい事を伝えてください。
「年収低めに指定した方が求人いっぱいもらえる」と考えて条件より低く伝える人も多いですが、その求人から内定が来てもほとんど転職に繋がりません。
転職エージェント側は同時に複数名の求職者を対応しています。
なのでその中でも正直に話してくる人の方が「本気で転職してくれそう」と印象が残り優先的に求人を紹介してくれやすくなります。
④書類作成(dodaの書類フォーマット活用)
面談が終わると転職エージェントに求人を紹介してもらいつつ、求職者側は履歴書と職務経歴書の作成をする必要があります。
書類作成は大事な作業ですが1から作成すると膨大な時間が掛かってしまうので無料ツールを効率的に使いましょう。
書類作成で便利なのがdodaの書類フォーマットです。
dodaは各業種・業界毎に書類フォーマットを用意しており書類作成の時間が大幅に削減できます。
もちろんそのまま使うことがおすすめしないですが、登録してフォーマットを元に自分の経験を組み込んでエージェントに添削してもらえば高いクオリティの書類ができます!
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⑤条件に合う企業に絞って応募
書類が作成できた頃にはエージェントから求人が続々と届くはずです。
ここで注意して欲しいのが、「条件に合う企業だけに絞って応募する」という点は意識してください。
転職エージェントに条件を伝えても条件から若干逸れた求人を紹介されるケースがよくあるんですが、これは意思表示の意味もこめて条件に合う求人だけ応募しましょう!
また、書類選考を通過して面接を受ける企業は基本的に自分と同じくらいの経験値の人が面接を受けます。
なので、試しに1社2社受けなくてもあまり差は出ないためあまり「とりあえず応募」は意識しなくても大丈夫です。
⑥情報収集・面接練習をして一次面接
条件に合う企業の書類選考が通過するといよいよ一次面接です。
一次面接では以下を意識して準備しましょう。
一次面接準備で意識すること
- スキルや経験は書類選考の時点で一定合格ラインにあると認識する
- 応募企業のHP・SNSは一通りチェックして気になった事を2~3個用意する
- 転職理由と志望動機を中心に基本的な問答を考えてメモっておく
- 転職理由と志望動機は辻褄が合うように用意する
- 考えた問答を一人で椅子に座ってシュミレーションする
- 逆質問は条件面の質問でなく情報収集で気になったことを聞く
上記の中で一番重要なのは【転職理由と応募動機は辻褄が合うように用意する】です。
少しイメージしにくいので僕が使った例を紹介します。
転職理由:私が今回転職を考えた理由は、「子どもや子育てに関わる分野でより負担を減らし、安心して利用してもらえるサービスを展開し広めていきたい」と考えたからです。
元々は現職へ新卒で入社した動機も同じ理由だったのですが、現職はコロナウィルスの影響を受け変化した生活様式によって業績悪化が続き、小売という業界にいてこのまま今後自分の入社動機としていた「夢」を叶えらえるのか?叶えられる人材になることはできのか?と考えました。
考えた上で今回現状で「夢」を追いかけるのではなく、成長している業界でより新しいプロダクトを展開する企業文化のある企業に転職することで自分をより「夢」に近づける可能性が上がると考えて転職を考えました。
志望動機:そんな中御社が直近3年で4つのプロダクトや新業態を展開されていて短期間で成長されているのを拝見し、この場所で経験を積むことで自分に新しい事を形にする。市場やお客様に求められるサービスにする。スキルを身に着けたいを感じて今回応募いたしました。
また、これまでと業界が異なる為直接的に経験が活かせないかもしれませんが、職務経歴書で記載しております〇〇店舗において数値分析から改善提案、実行をして結果を出した経験は御社クライアントへの改善提案や社内の数値改善において活かすことができると考えておりますので本日はどうぞよろしくお願いします。
少し長いですが上記を読むと、転職理由と志望動機が繋がっていて相手に今日この場所に面接に来ている納得感を与えることができます!
この内容は最初に考えておけば最終面接まで変える必要がないので最初に考えておきましょう。
⑦ニ次面接[最重要]
一次面接でしっかり自分の良さが伝わったら二次面接ですが、僕個人的には転職活動はこの二次面接が一番重要で一番山場だと考えています。
二次面接で準備すべき内容は以下です。
二次面接準備で意識すること
- 相手企業の自分への期待値は高いと認識する→自信を持つ
- 改めてWEB上にある相手企業の情報をできる限り確認する
- 実績ページやインタビューページを調べ尽くしてまとめる
- 可能であれば調査を可視化できるように表やグラフにまとめる
- 当日まとめた内容を逆質問など話せるタイミングでアピール
二次面接では「どれだけ候補者より差別化できるか」が大事になります。
ここで面接官を驚かせて印象に残れば面接通過だけでなく、次の最終面接で出てくる役員への印象が伝播するので最終面接の通過率(内定率)も間違いなく上がります。
実際は100人以上応募がある選考だったから全部調べた人もいたかもしれないですが、それを形にしてアピールした人はいなかったので結果的に差別化でき内定獲得に繋がりました。
もちろん仕事をしながらなので夜中3時くらいまで掛かり寝不足になりましたが、たった1日の頑張りで年収が倍増するんだったら安いと思うので是非実践してみましょう!
⑧最終面接
おそらく二次面接で先程の準備とアピールができた人は高確率で最終面接まで進むと思います。
実は最終面接は気は抜けないですが難易度が低めです。
最終面接準備で意識すること
- 高評価を得られていると認識する→自信を持つ
- 一次で考えた転職理由と志望動機ぶれないように再確認
- 二次面接で準備した資料を手元に用意しておく(一応)
- 自分と同じ職種で入社し活躍してるインタビューを見て名前を覚える
- その人のキャリアモデルについて逆質問を用意する
注意したいのは【一次面接から準備している転職理由と志望動機は内容がブレないようにする】です。
これまでの選考で伝えたことがしっかりはまって高評価なので最終面接に呼ばれていることに自信を持ち、これまで通り面接に臨むのが大切です。
転職市場では最終面接の通過率は50%と言われていますが、今回の手順で転職活動を進めた方は間違いなくもっと高確率で通過できます!
⑨内定獲得!
最終面接で内定獲得できたら後は「本当に転職するのか?」を決めるだけです。
転職の方向性を最初に決めて、条件に合う求人に絞って応募しているので基本的には入社する選択することになると思います。
ですが、もし「本当に大丈夫かな?」という気持ちや具体的な懸念点が発生した時は慎重に立ち止まって考えましょう。
次の章ではそういった転職活動で起こりやすいイレギュラーの対策方法を解説していきます。
こんな時はどうする?転職活動のイレギュラー対策
今回紹介するイレギュラー対策は以下です。
イレギュラー対策
- 良い求人が見つからない時の対策
- 面接に落ちてしまった時の対策
- 内定獲得後に迷った時の対策
今回紹介する対策を事前に把握しておけば転職活動で焦ることはほぼほぼ無くなりますので対策方法を一緒に確認していきましょう。
良い求人が見つからない時の対策
良い求人が転職エージェントから紹介してもらえない場合の原因は大きく2つあります。
- 希望条件で狙える求人が少ない
- 転職エージェントがあなたの意図を汲み取れてない
この2つが原因になるのですが、そんな時は利用する転職サービスを変えてみましょう!
おすすめの特化型転職サービス
<異業種転職特化> WorX | <相性特化型> 転職エージェントナビ | <IT業界特化型> レバテック |
---|---|---|
<おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: |
<ポイント> 小売からIT業界など異業界転職を考える人 には異業界への転職成功率100%なので 間違いないサービスです。 | <ポイント> 「エージェントとの相性に不安」という方は自分の条件や思考に合わせたエージェントをマッチングしてくれます。 | <ポイント> 今転職成功者に多いのがIT業界への転職! 高年収を目指すのにも使いやすい転職サービスです。 |
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ここで特化型転職サービスを利用する理由は、ロードマップの2番目で転職の方向性を既に決めていているからです。
方向性が決まってから使うと一番効果的に転職を進められますので、最初のエージェントから紹介される求人が違った場合は特化型転職サービスを利用してください。
面接に落ちてしまった時の対策
面接が落ちてしまった時どうしても落ち込みますよね。
僕も最初の頃は書類選考が落ちただけでも「自分は駄目なんじゃないか?」と落ち込みました。
ただ、転職活動を何回も経験し転職で人生が変わった経験から言えるのは落ちた時は以下を意識することが大切です。
落ちた時で意識すること
- 自分が悪いのではなく自分と応募先が合わなかっただけ
- 転職後に合わない会社と気づいた方が辛い
気持ちの問題と言っている様に見えるかもしれませんが、転職はもちろんあなたが転職したい気持ちはありますが企業側も人手不足を解消したいのです。
なので、転職面接は単に転職者希望者と企業のマッチングを度合いを図る機会と捉えると過度に緊張したり落ち込むことが無くなります。
内定獲得後に迷った時の対策
最後に一番困る内定獲得後に転職するか迷った時の対策ですが、これは以下を実践してみましょう。
転職で迷った時の対策
- 最初に決めた転職の方向性と合っている転職先なのか書き出す
- 懸念点はどこなのか?どうやったら払拭できるのか?を書き出す
- 情報が少ない場合はエージェント経由で企業に質問をする
- 可能であれば家族や近しい人に相談する
- それでも払拭できない懸念点があれば内定辞退する
僕は転職活動はノーリスクですが、転職は人生を左右する決断だと思っています。
なので頭を整理して、情報を集めて、人に相談してそれでも懸念点がある場合は直感的にその企業と合わないと思っているので内定辞退をした方がいいと思っています。
相談できる人がいない場合はこの記事下のコメントやInstagram等のDMで相談していただければ僕が相談に乗りますので気軽に相談してください!
よくある質問
最後に過去によくもらった質問を紹介するのでこれも把握しておいて転職活動の途中で立ち止まることが無いようにしましょう。
質問①
転職エージェントの面談で「とにかく求人が気になったら応募しましょう」と言われました。ロードマップには「条件に合う企業に絞って応募」書かれていてどっちを信じたら良いでしょうか?
答え①
質問②
書類対策や面接対策ってどうしたら良いですか?
答え②
面接対策は鏡を見て1人でやるか、意見を聞きたい場合は相性が良いと思ったエージェントに相談しよう!僕は「マイナビエージェント」に相談したら快く対応してくれたよ!
\書類・面接対策も対応実績あり!/
質問②
内定獲得しても退職交渉が怖くて決断できません。どうしたら良いですか?
答え②
でも退職交渉のせいで転職を諦めるのは絶対に後悔するから勇気を出して切り出そう!
僕がこれまで退職交渉を上手く切り抜けた経験を記事にしてるから下のリンクからみてみよう!
読めば誰でも退職交渉が怖くなくなるよ。
【退職が切り出せない】ブラック退職経験者が解決方法5選を紹介
退職で寂しいと思ったらどうする?退職を2回経験した対処法を解説
最後に
最後に改めて転職ロードマップをまとめて理解を深めて終わりとします。
最短20日で年収アップの転職が狙える転職ロードマップは以下です。
大事なのは、まず【転職エージェントを2社登録する】ことです。
これをやらないと転職活動はいつまでも始まらないので読み終わったらすぐに登録だけやってみましょう!
冒頭で案内した最初のエージェント選びでおすすめのサービスは以下です。
おすすめ転職エージェントランキング
<1位>マイナビエージェント | <2位>doda | <3位>リクルートエージェント |
---|---|---|
<おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: |
<ポイント> 未経験求人が豊富でサポート体制も強いので 小売から初めて転職活動をする人 は一番おすすめ! 但し、20代がターゲット。 | <ポイント> 求人数が多いだけでなく、書類テン プレート などサポートツールが豊富なので小売からの 転職ではサブ使いで登録しておくと◎ | <ポイント> 業界最大級の非公開求人数を持っているのが強み! マイナビと違い年代は幅広いので 小売で30代以上の人は利用しやすい |
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どれも転職市場の最大手で実績や求人の数が多いので今の転職活動でここを抑えるのは必須です。
登録した後は【手順】さへ守れば必ず他の転職希望者より何段階も上の転職希望者になれて理想の転職も可能です。
是非このロードマップを今日から実践して理想のキャリア、最高の人生を実現してみましょう!
また、未経験で異業種へ転職を考えている人は以下記事も併せて読むことをおすすめします。
以上となります。最後までありがとうございました!
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