こんにちは!みゃーぱぱです。
僕は28歳・30歳で合計2回転職活動と退職をした経験から、転職・退職について有益情報を発信してます!
「転職先が決まっているけど、なかなか退職を切り出す勇気が持てない」
「お世話になった人に迷惑が掛かるから退職を切り出せない」
「周りの目が怖いから退職を切り出せない」
今回は退職を2度経験し、今でも日々退職に関して相談を受けている僕から"退職を切り出せない"という問題への解決方法を提示します。
結論として、退職が切り出せない時の対処法は以下です。
退職が切り出せない時の対処法
- 報告前にメールで上司など報告先のアポイントを取る
- 人事部や総務部などに相談する
- 一番大事なのは自分の人生・キャリアと考える
- 退職理由と退職後に叶えられることを整理する
- 退職代行を利用する
詳細は今から解説していきます。
記事後半では退職を切り出す時やその後のポイントを解説しており実体験も提示しているので、この記事だけで退職における問題がクリアできるようになります。
また、「本当にどう頑張っても切り出せそうにない」「退職交渉でトラブルになりそう」という方は退職代行サービスの利用をおすすめしてます。
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それでは、これから退職が切り出せない問題を解決していきましょう!
何故退職が切り出せない?代表的な理由
「早く言った方が絶対にいい。わかっているのに退職を切り出せない」
この問題を対処する為にはまず、自分が何故切り出せないのか?その原因を知る必要があります。
退職を切り出せない代表的な理由は以下です。
代表的な理由
- 職場の人への罪悪感
- 引き止められた時にどうしたらいいかわからない
- 退職を報告した後周りにどう思われるか不安
- 退職後の生活やキャリアが見えなくて不安
- 退職理由をなんて言ったらいいかわからない
この章でまずは「自分が何故切り出せないのか」を見つけることで、迅速で確実な対処ができるようになるので順番に理由を見ていきましょう!
また、上記と別で「退職を切り出せないのは具体的な手順がわからないから」という人は以下の記事を読めば解決できるのでそちらを読んでみてください。
職場の人への罪悪感
退職が切り出せない理由で一番代表的なのが「職場の人への罪悪感」です。
「自分がいなくなったら業務負担が増えて申し訳ない」
僕もそうだったけど、責任感が大きい人や働いた期間が長い人はこう考えてしまうね。
これから離れる職場にここまで考えられるのはここまで真剣に仕事を取り組んできた証拠なので、とても良い考え方だと思います。
ただ、自身で退職交渉をやってきた経験と退職時の悩みをこれまで受けてきた経験から言えるのは、”退職後の職場は想像以上に普通に回ります”
それにお世話になった人は、退職や転職など自分の選択をちゃんと話せば背中を押してくれるよ!
ここで一番避けたいのは、退職報告が遅くなって引き継ぎ期間が取れなくなってしまうことです。
「引き継ぎ期間が短い程、お世話になった人や業務を引き継ぐ人は困ってしまう」と考えて、退職報告は早めに切り出せる様に考えていきましょう。
引き止められた時にどうしたらいいかわからない
退職交渉の経験がないと実態がわからず「引き止められたらどうしよう。」と考えてしまいます。
ただ、僕は常に退職交渉ではできるだけ「引き止め」は断るべきと考えています。
何故なら引き止められて会社に残っても、会社側からみて一度退職を切り出した方は周りより辞める可能性が高いと思われる可能性があります。
こうなると精神的にも待遇的にも職場環境が良くならない可能性があります。
退職交渉の心構え
- 引き止めは基本的に断る
- 引き止めを受ける可能性がある場合は、予め受ける条件を決めておく
- 待遇アップなどが事前に決めた条件に合わない場合は応じない
- 残ってもいつか同じ理由で退職をすると考える
上記の心構えとプラスで引き止められた時の返答(断り方)も事前に考えておくと、この切り出せない理由は対処しやすくなります。
退職を報告した後周りにどう思われるか不安
日頃から先々を考えて行動する人に多いのが「周りにどう思われるか不安」という理由です。
「忙しい時に退職をして、悪口や陰口を言われるんじゃないか」
「最終出勤日まで気まずくなるんじゃないか」
ですが経験から言うと、退職の手順をしっかり踏めば退職まで居心地が悪くなることはありません。
退職は基本的にお世話になった人のコミュニケーションを取っておけばスムーズに進むので、関係性が浅かったり何か言いそうな同僚とこちらから関わる必要はないです。
この理由に当てはまる方は後に解説する対処法を抑えられたら問題なく退職できます。
退職後の生活やキャリアが見えなくて不安
退職後は誰でもこれまでと変わったキャリアや生活が待っています。
退職後の生活は誰しも不透明なので、そんな中「退職を切り出す」という行動は非常に勇気が必要です。
ただ、この記事を読んでいる人は今の生活と退職後に待っている生活を比べて退職した方がいいと判断しているはずです。
今また選択を悩ませる壁がありますが、決意した時のことを思い出してもう一度勇気を持って退職報告をしていくことを強くおすすめします。
是非自分の判断や直感を信じて行動してみてください!
退職理由をなんて言ったらいいかわからない
「正直残業が多いから退職したいです。なんて言えない」
「パワハラが原因です。なんて言いたくない」
こう思ってどう退職を伝えるべきか悩んでいる人も多いですが、この考えは正解です。
退職交渉はできる限りプラスに捉えられる内容で伝えるのが基本です。
ただ、マイナス面を伝えると退職交渉が上手くいかない可能性があるのと、伝えても改善される見込みは薄いからプラスの退職理由を考えるのがおすすめ。
例ですが、僕の場合は以下の退職理由で伝えた経験があります。
本当の理由:業界が大きくなる見込みがないのと、社内政治が強い会社でこのまま出世しても人生が楽しくないと思ったから退職する
実際に伝えた理由:ずっとWEBマーケティング職で活躍したいという思いがあり、30歳を目前に控えたこのタイミングで新しいチャレンジをしてみたいと考えたので、誠に勝手ながら退職を考えております。
上記のように自分のスキルアップの為にキャリア選択をしたいとプラスに伝えることで退職報告を受ける上司も後押ししやすくなります。
退職理由で悩む方は周りが後押ししやすい退職理由を考えて伝えるのがおすすめです。
退職が切り出せない時の対処法5選
退職が切り出せない時の具体的な対処法は以下です。
退職が切り出せない時の対処法
- 報告前にメールで上司など報告先のアポイントを取る
- 人事部や総務部などに相談する
- 一番大事なのは自分の人生・キャリアと考える
- 退職理由と退職後に叶えられることを整理する
- 退職代行を利用する
前半は行動面での対処法、後半はマインド面での対処法を説明します。
また、最後の項目では"どうしても退職が難しいと感じる人"に、リスクを最小限に退職代行を利用して退職する方法をお伝えします。
この章を抑えたら必ず退職ができるようになるので是非最後まで読んでください。
報告前にメールで上司など報告先のアポイントを取る
まず、最初に一番効果的な方法です。
直接上司に退職を切り出すのは非常にハードルが高くなるので、メールでアポイントを取りましょう。
メールでアポを取る理由を解説するね!
メールでアポを取る理由(メリット)
- 先にアポを取れば自分が退職を話すしかない状況にできる
- 周りの目を気にしなくて良い
- こちらの伝えたいことを事前に整理できる
- 上司と落ち着いて話し合いができる
特に少し強制的ですが、アポを取ってしまえば相手も勘づいて準備しますし自分も言うしかない状況になって必ず退職について話し合えるのが大きいです。
アポを取る時は「退職したいと思いまして」ではなく「ご相談がありまして」のような形で15分ほど時間をもらいましょう。
注意としては、退職意思は直接伝えた方が相手に礼節も伝わるのでメールでは時間だけ取ってください。
人事部や総務部などに相談する
「上司へのアポイント獲得は少しハードルが高いと感じる方」には人事部か総務部に確認する方法をおすすめします。
何故人事部か総務部なのかというと、社内の退職関係の対応部署はほとんどがどちらかの部署だからです。
最終的に退職書類などの処理をする部署に直接退職を申し出ることによって、上司に話す手順を飛ばします。
ただ、注意してほしいのは対応部署から上司に話がいくのは確実だから、上司側から話し合いを持ちかけられる可能性はあるんだ。
どの部署に話した方がいいか調べる方法は、退職関係書類がどの管轄で管理しているのかを社内クラウドや書類フォーマットが格納されているファイルを調べると対応部署がわかります。
また仮に社内の誰とも話さず退職がしたい場合は退職代行を利用するのが方法となるので、本章の最後も併せて見てみてください。
一番大事なのは自分の人生・キャリアと考える
次に退職を切り出せない時に考えてほしいのが「一番大事なのは自分の人生・キャリア」ということです。
基本的に退職において何か自分を犠牲にする必要はありません。
言い方は悪くなりますが、対会社においては退職すれば自分との縁は切れます。
お世話になった人への感謝は大切ですが会社の為を思って悩む必要は全く無いというマインドを持ちましょう!
有休は労働の権利だし、小学生でも新生活に移る為に事前に休みがあるんだから新生活を謳歌する為には絶対に休みは必要と思ってほしいな!
退職後に叶えられることを整理する
次に重要な考え方が「退職後に叶えられることを整理する」です。
誰しも退職後に新しい生活があり、新しい生活の方が自分にメリットがあると考えられるから退職を選んでいます。
この退職後の生活によって叶えられるメリットを紙に書き出して整理していきましょう!
そうすることで「怖い・気まずい」など退職が切り出せない原因となる感情より、切り出した先に何が待っているかイメージができて行動に繋がりやすくなります。
退職代行を利用する
ここまで行動とマインドそれぞれの対処法を解説しましたが、中には「この対処法を実践してみても切り出せない」という方がいます。
それに「実践する前にいくら想像しても快く退職を許可してもらえる気がしない」という方もいます。
そういった方は迷わず退職代行に相談してみましょう!
逆にここまで1人で悩んで、退職したいのに切り出せなくて長い期間退職ができなかったり転職できない方が大きなリスクだから本当に切り出せない人は迷わず退職代行を使って欲しいな。
直近の市場では転職者が非常に増えている背景や働き方改革が進んでいることで退職をする人も比例して急増していて、同じように退職でトラブルを抱えてる人も多いです。
その為退職代行サービスは需要が多くサービスの数も急激に増えています。
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また、もし退職代行や退職交渉の具体的な流れを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
ここまで退職が切り出せない時の注意点を解説してきました。
次に実際に切り出す準備ができこれから退職交渉というタイミングの時に注意したい点を解説します。
退職を切り出す際の注意点3選
先程の対処法を実践して準備ができ、これから勇気を持って退職を切り出そうと考えている時注意してほしいことが3点あります。
退職交渉はしっかり準備しておかないと思わぬ落とし穴にはまってしまうから自分で退職交渉をする人は必ず読んでほしいな!
退職を切り出す時の注意点
- 必ず退職交渉の事前準備をする
- 退職交渉中に自分の希望を伝える
- 退職交渉では感情的にならない
これから順番に解説していきます。
また、先程の章で退職代行を使いたいと思った方はこの章は自分で退職交渉を進める方向けなので、次の章「退職代行を利用するならここに気をつけて」まで飛ばしてOKです。
必ず退職交渉の事前準備をする
退職交渉でよく「退職交渉は退職日を決めるもの」と勘違いをする人がいますが正確には違います。
交渉というと難しそうに聞こえるけどそんなに難しくなくて以下の希望を予め考えて伝えられたらOK!
交渉で伝える希望
- 退職日
- 有休取得
- 有休取得を加味した最終出勤日
- 必要書類(特に離職票)
上記の4点は予め希望を伝える為に準備として考えましょう。
特に有休取得は重要なので自身の有休残日数を調べておきましょう。退職日と有休日数が分かったら自然と最終出勤日が計算できます。
※基本的に、退職日から有休+公休の日数分を加味すれば最終出勤日となります。
その他は引き止めが発生した時の対処法だけさっきの章で説明した通りに準備しておけば大丈夫!
退職交渉中に自分の希望を伝える
次に当然の流れですが先程準備したことは退職交渉で必ず希望として伝えましょう。
その他の引き継ぎなどに関しては、希望を通す為にもある程度交渉側の意見を取り入れつつ決着をつけていこう!
もし上司や相談相手の性格の問題、または会社側のモラルの問題で許可が降りない場合は、こちら側は何も問題ないので退職代行の利用など半強制的に退職するのも手です。
退職交渉では感情的にならない
3点目の注意点としてこれが一番大事なポイントですが「退職交渉では感情的にならない」ことを意識してください。
ただ、退職交渉で感情的になってしまうとデメリットが大きいんだ。
感情的になるデメリット
- 論点がずれて退職交渉が長引く
- こちらの希望が伝わらず希望通りの退職ができない
- 最終出勤日までの間居心地が悪くなる
感情的になることで上記全てのデメリットが発生する訳ではないですがどれかが発生する可能性は高く、またメリットないので感情的になるのは絶対に避けましょう!
逆にお世話になった人も個別で感謝を伝えてくれたらとても嬉しいと思うよ!
繰り返しになりますが、退職交渉は"退職日""有休""必要書類"この3点を希望通りに獲得する交渉ということを意識して客観的に行えば大丈夫です!
退職代行を利用するならここに気をつけて
退職を切り出せない時の対処法と切り出す時の注意点を解説してきましたが、この章ではここまで読んで「どうしても切り出すのは難しい」と感じた人向けの内容です。
先述の通りどう頑張っても「退職が切り出せない」「勇気がでない」という方は退職代行を利用しましょう!
切り出せない人に退職代行をおすすめする理由
- 退職後に今より良い生活が待っているのに悩む時間が勿体無い
- 退職を切り出してトラブルが想像できるならトラブルを避けるのは当然
- 有休が取れないくらいなら退職代行の利用料を払う方がコスパが良い
- 今は安心利用できる退職代行が揃っている
ただ、退職代行はまだ使ったことがない人が多く利用に不安になるのは当然です。
なので、この章では退職代行を利用する際の気をつけるポイントをメリット・デメリットの観点から解説します。
退職代行のメリット・デメリット
退職代行のメリット・デメリットは以下です。
デメリット
- 交渉を依頼するので費用が発生する(約27,000~30,000円)
- 中には対応が良くないサービスがある
- お世話になった人には個別で挨拶する必要がある
メリット
- 有休2、3日分くらいの費用で面倒な交渉を丸投げできる
- 弁護士や労働組合管轄のサービスなら安心して利用できる
- 送別会などの気遣いが不必要となる
- 希望通りの退職ができる
だからトラブルで有休取れそうにない人は退職代行使った方が絶対に得だよ!
ただ、デメリットにも記載の通り退職代行は対応が悪いサービスも一定数存在します。
なので、利用前に退職代行サービス依頼前に抑えてほしい以下のポイントも理解して検討しましょう。
退職代行で抑えてほしいポイント
- 弁護士か労働組合が管轄もしくは提携しているサービス
- 追加費用がかからないサービス
- まず無料相談ができるサービス
基本的に上記のポイントに当てはまるサービスであれば大丈夫です!
ただ、このポイントに当てはまる退職代行を自分で探す必要はないので僕がポイントを網羅できているサービスを紹介します!
これから紹介する退職代行サービスを使えばまず問題ないので是非無料相談で検討してみてください。
退職が切り出せない方におすすめの退職代行
退職が切り出せない方におすすめの退職代行サービスは以下です。
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3サービス全てがサービス運営に労働組合、弁護士などの専門機関が関わっているので安全性が高いサービスです。
また、どれも無料相談できるので、スムーズな退職交渉を実現したい人はまず相談するのがおすすめです。
退職交渉の体験談(成功・失敗パターン)
対処法・注意点・退職代行の利用について話してきました。
これまでの情報だけでも問題なく退職を切り出すことはできますが、退職交渉での実例を知ることで事前に想定して退職を切り出せるようにしましょう!
今回はこれまでの退職経験から避けたい失敗パターンと実現したい成功パターンを解説します。
失敗パターン
まずは、退職交渉で失敗した時の経緯をはこちらです。
失敗した時の経緯
- 退職を切り出す前に会社とのトラブル発生が想定できた
- 想定できたのに準備や退職代行に依頼をせず上司に切り出した
- 退職交渉中引き止められたが断ると今日付けで退職しろと言われた
- 早く退職したかったので了承して有休申請をして退職
- 後日有休がちゃんと承認されておらずトラブル発生
- その後も離職票の発行などで労基を介して何度か揉める
- 結果的に要望通り退職できたが退職後に無駄な時間や労力が発生して疲弊
最終的には会社側のモラル欠如やルールの確認漏れによって自分の要望通り退職できました。
ですが、そもそも上の赤字部分は自分が想定に対してしっかりと準備ができていればよかったところなので反省しています。
また、今回のような予めトラブルが想定される場合は掛かった労力や時間を見ると退職代行を依頼すれば良かったと本気で思います。
成功パターン
では、退職交渉での成功パターンの経緯を見てみましょう。
成功した時の経緯
- 勤続年数が長くお世話になった人が多いので退職切り出せない
- メールで上司のアポを取った
- 事前準備をしっかりとしてアポを取った上司に勇気を持って切り出した
- 自分のキャリアプランや準備した内容を伝えたことで30分で了承を得られた
- 上司に自分の考えを納得いただいたので周囲からも快く送り出してもらえた
- 有休を獲得でき、最終日以降仕事や面倒な事務手続きでの連絡は一切こなかった
- 有休中にリフレッシュと転職先への準備も余裕を持ってできた
人によって切り出しにくい理由は違いますが、退職を切り出すのは本当に勇気がいることです。
だからこそ自分の退職が切り出せない気持ちを理解して、正しい対処をすることで自分にとって良い退職は必ず達成できます!
よくある質問
僕は自分の経験だけでなく日頃転職や退職に関して多くの相談を受けています。
この章では、これまで退職が切り出せなくて悩んでいた人からの特徴的な質問とその答えをお見せします。
質問の答えを理解することで些細な疑問を無くしてよりスムーズに退職できるようにしましょう!
質問①
緊張してなかなか退職を切り出せません。どうしたらいいですか?
答え①
でも退職後の人生が一番であること、退職するのに報告が遅くなると逆に周りに負担がかかるから勇気を持って報告しよう!
それに今の時代転職や退職は当たり前だから報告すれば案外スムーズに進むことのほうが多いよ。
退職を拒む権利も会社は持っていないからね。
質問②
退職交渉の後ってどうしたらいいですか?
答え②
もし指示や案内がなければ窓口や上司に改めて確認しよう。
その際はメールでの確認でも大丈夫!
質問③
メールで退職交渉っていいですか?
答え③
接触したくないなら退職代行を利用するのが一番いいよ!
質問④
有休消化って申請していいんですか?
答え④
退職後の生活にも関わることだから有休が残っていたら必ず申請して取得しよう!
おすすめ情報
今回は内容をしっかり詰め込んだ記事でしたが最後まで読んで頂きありがとうございます。
情報量が多い分今回の内容を理解できれば、"退職が切り出せない"問題だけでなく"退職交渉をスムーズに進める"という問題もクリアできます。
最後に退職が切り出せない方が今後悩む可能性のある問題を対処できる情報をお伝えして終わりとします。
まず、先程どうしても退職が切り出せない人の最終手段で退職代行の利用をおすすめしましたが、退職交渉中に会社とトラブった場合も退職代行の利用をお勧めします。
会社とトラブルがあった方に利用して欲しい退職代行サービスはこちらです。
おすすめ退職代行サービス:辞めるんです
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以上となります。
本メディアでは退職だけでなく転職・独立などキャリアに関わる活きた情報を発信していますので今後もキャリアで困ったことがあればいつでも来てください!
個別相談なども喜んで受けるので是非お気軽にご相談ください。
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