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産後にパパはどう動けば良い?産後にパパが必ず抑えたい行動3選を紹介

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パパ、お父さん、イラスト

みゃーぱぱ

キャリアを促進する【転職・退職・独立】術を発信しています!! ◆30歳目前で小売業から転職して活動期間20日で年収1.8倍アップ、年間休日20日アップの転職に成功! ◆小売業界→WEB業界の営業・WEBマーケに転職 ◆転職後2年でフリーランスとして独立 ◆妻子持ちで転職・退職・独立を経験 ◆保育士資格を所有・1社目はこども用品業界の経歴があり、何より子どもと家族が大好きなパパ

こんにちは!みゃーぱぱです。

妻が出もう少しで出産予定日だけどパパとして何をしたら良いかわからない。

もしくは、ママで出産予定日が近づいていてパパが産後の為に休みを取ってくれているけど何をお願いしよう。

って悩む事ありますよね。

自分も1月に第一子が産まれましたが、コロナで立ち合いができない事もあり妻とコミュニケーションが取りづらく

何をしたら良いか慌てた記憶があります。(普段から家族第一と言っているのにこの瞬間は情けなかった。)

このページでは、産後にパパにしかできない事を僕の経験談を元に紹介します。

最後まで読んで頂ければ、

新米パパとして最高のスタートダッシュが切れてママとの関係も良好に子育てを始められる様になるので

是非最後まで読んで頂ければと思います。

産後ママが喜ぶパパの行動 ブログアイキャッチ
薄毛と癖毛が特徴の我が子です(笑)

最初に

きっと世の中のパパは妊娠から出産まではママにしかできない事ばかりで

自分はできる事がないって無力感を持っている人も少なくないと思います。

ただ、産後は母乳をあげる以外はママもパパもできる事は一緒です!

どうしても妊娠から出産までママが頑張ってくれて、産後子どもとまず触れ合うのはママで

その後育休などで子どもと過ごす時間が多いのもママなので

その延長で子育てに関してママができる事が多くなりがちですが

ここでパパが妊娠中と同じスタンスで何もできないと動かない姿勢でいてしまうと

ママに負担が集中してママが疲弊してしまいます。

なので、出産後は頑張ってくれたママの為にもここからはパパが動く番!と思って動いていきましょう。

夫婦で楽しい育児を始める為にパパが産後にどう動くべきかを解説していきます!

また、このページでは役所や会社への手続きなど基本的な事は

どの家庭でもほとんどパパか家族が動くと思うので省いています。

まずは家を清潔に保つ

ママが里帰り出産や入院で家にいない間、はめを外そう!!なんて考えるパパはそんなにいないと思いますが

その間食事や掃除などは自分だけの事をするので、一人暮らしの時の状況に戻ってしまって

仕家に帰るのが遅いから晩ご飯はコンビニのもので済ませたりしてしまうと思います。

正直僕も自分だけの事になると美味しいご飯作ろう♪だなんて思わなかったので

チキンラーメンの5食入りを買ってそれを毎日食べてました(笑)

ただ、気を付けて欲しいのは必ずママと赤ちゃんが帰ってきた時は家を清潔にしておいてください!

ママは産後で免疫が下がっていて、赤ちゃんもまだまだ免疫がない状態なので

健康上、清潔にしておくのは絶対です。

それに、ママは命がけで子どもを出産しているので我が子に関してはめちゃくちゃデリケートになる時期です。

そんな時に、床にホコリやゴミがある。シンクの食器はそのまま。なんて事になると

「私がこの子の為にやらないと!」と思って自分の体は産後でボロボロなのに

更に無理してしまったり、

「なんでパパはやってくれてないの?」と考えてしまってパパにイライラしてしまったり

ママ・パパの精神的にも良いスタートがきれなくなります。

なので、ママが帰ってきた時は家を出た時よりも綺麗な状態!くらいを意識して掃除をしましょう!

僕は電子レンジの中まで徹底的に掃除をして、電子レンジは嫌な匂いが取れなかったので

退院までに電子レンジの買い替えまでしました(笑)

これはやり過ぎかもしれないですが、家を清潔にして保つ事は最優先でしましょう!

ママも心配な場合は入院前や入院中にパパに伝えておいても良いかもしれません。

子どもと触れ合う時間を最優先に動こう

これは当たり前と言われるかもしれませんが、最初にこれを意識してるかしていないかで

育児のスタートダッシュがかなり変わります。

先ほども伝えた通り、産後のママ子どもに対してとてもデリケートです。

病院では何かあったら呼べば助産師さんが駆けつけてすぐに対処してくれますが

退院後は「この子に何かあったら自分で対処しないといけない」とどうしても思ってしまいます。

それに、育児は本当に日々変わるのでその度に不安になります。

例えば「ミルクを急に吐き戻す」「肌が急に赤くなった」「おむつ替えの時の色や固さが変わった」など

赤ちゃんは急激に成長するので、その度にこれは大丈夫?となってしまいます。

そんな時に、出産で体力が無くなって大変なママがずっと子どもの側を離れずに子どもを見ると

どうしても体力的にも精神的にもきつくなるので、退院して子どもが家に帰ってきてからは

できる限りパパは赤ちゃん触れ合う時間を最優先にしましょう。

そうすると、その間ママは少し落ち着く事ができるし

赤ちゃんに起きた事もパパが最初に気づいて対応する事ができるので

どんどん我が子の成長を感じられて育児参加のハードルが下がります!

それに、最初からパパが積極的に子どもと関わって子どもを理解できていくと

「私が少し子どもが離れてもパパがいれば大丈夫!」とママに思わせる事ができるので

例えばパパがどこか休みの日にママに気分転換で外出して、パパは子どもと家でお留守番など

ママとパパが余裕を持った育児をしていけます。

子どもが伸び伸び育つ為には、精神的に余裕のある育児は必要不可欠なので

子どもの為、ママの為、家族の為にまずはパパが積極的に子どもと触れ合う様にしていきましょう!

頑張ったママを感謝と込めて最大限労おう

ママは大袈裟ではなく命懸けで子どもを出産します。

もちろん、先ほどの産後にママが余裕を持てる様に

パパが子どもと積極的に触れ合うのもママの為になるので大事ですが

もう一つ意識して欲しいのはママへの感謝の気持ちを最大限表現しましょう!

恥ずかしいかもしれませんが、パパは一番幸せにしたい人と結婚したはずです。

その幸せにしたい人が自分とパパの為に頑張って子どもを出産してくれました。

感謝を伝えるのにそれ以上の理由がいりますか!

(すみません。熱苦しいですね。自分でも少し恥ずかしいです。)

ただ、僕はこれまで話したパパがやっておきたい事も全てこの考え方が前提にあって

頑張った奥さんの為にできる限りの事をしたいと思って行動しました。

正直、感謝の仕方はそれぞれですし、何をしたらママが喜ぶのかはパパが一番知っているので

参考程度しかならないと思いますが、これまでの内容以外で僕が感謝の気持ちを込めて奥さんにしたのは

  1. 子どもの誕生石を入れたベビーリング・マザーズリングを注文
  2. ずっと食べたいと言っていたお寿司を注文
  3. 大好きなスイーツを購入
  4. 感謝の気持ちを込めた手紙を書いて入院バッグの中に入れておく

上記4点は出産後すぐに行動をしました。

上記の中でもお寿司は妊娠中病院から止められていて、用意するとめでたい感じがするのでおすすめです。

また、手紙は恥ずかしくて普段言えない事も文章だと書けてしまったり、最近はパパが立ち合いができない病院も多く

ママは孤独を感じる事も予想されるので書いて入院バッグに忍ばせておくのは我ながら良いと思います(笑)

最後に

ここまで産後にパパが抑えたい行動を伝えてきましたがいかがでしたでしょうか?

もしかしたら当たり前じゃん!って言われるパパもいるかもしれませんが、僕はその方が嬉しいです。

保育の勉強をして子育て用品の業界でサラリーマンをしてきた自分の経験からすると

本当に子育てはママとパパ家族全員で助け合いながら取り組めるのが一番です。

その為には、ママへの感謝や出産後というママの状況を理解したパパ行動は必要不可欠です。

ここまで読んで頂けたという事はもうパパはやる気満々のはず!このままできる準備やっていきましょう!

今日はここまでですが、これからも育児や家族が豊かになる情報をどんどん発信していきますので

これからもブログ読んで頂けると嬉しいです。

もちろん、育児に関する事や仕事に関わる事だったら何でも相談に乗るので

Twitterやメールでいつでもご相談ください!

また、パパは育児だけでなく仕事も頑張らないといけない立場の人が

多いと思います。

このブログでは、

僕が家族の為に転職をして年収をあげた経験から

転職を通じてより家族を幸せにできる内容を発信しています。

是非、仕事にも悩んでいるパパは以下の記事も読めば

解決に繋がるのでご覧ください!

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今回は以上となります。

今後も家族や転職について有益な情報を発信していきますので

どうぞよろしくお願いします♪

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