こんにちは!みゃーぱぱです!
小売業あるある
「転職したいけど、小売業以外の業界を知らないから良い転職先がわからない」
「自分のスキルが活かせるのかわからないから転職に踏み切れない」
小売業で長く働いているとこう思う方多いと思います。
今回はそう言った悩みに対して、小売業からホワイト企業に転職した経験を持つ僕が今おすすめの転職先を紹介します!
筆者の実績
- 小売業で6年働き、IT・WEB業界の営業職に転職
- 年収1.8倍・年間休日20日アップのホワイト企業に転職
- 転職後の経験を元に現在は独立してフリーランス
結論を先に言うと、小売からの転職でおすすめする転職先は以下となります。
おすすめの転職先
- IT業界の営業職【待遇UP】
- 不動産業界の営業職【待遇UP】
- 人材業界の営業職【待遇UP】
- 小売業界の得意な職種【やりがいUP】
- サービス業界の接客職【やりがいUP】
- システムエンジニア【将来性UP】
- WEBマーケティング【将来性UP】
今回は目的に毎におすすめの転職先を紹介し、後半には成功のポイントも解説するので、最後まで読めば小売業からの転職を完全攻略できます!
また、小売からの転職をする際にはまず【マイナビエージェント】の活用を強くおすすめします。
理由は万年レジ打ち係の僕を未経験からホワイト企業に転職させてくれた、最高のサポート体制が整ったエージェントだからです。
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小売からの転職でおすすめする転職先
今回おすすめする小売業の転職先ですが、目的によって転職先が変わります。
イメージとしては下図の形です。
自分の転職理由がどの目的に当てはまるか考えましょう。
IT業界の営業職
年収・待遇を上げたい場合は、まず【IT業界の営業職へ転職】を強くおすすめします。
メリット
- IT業界は成長スピードが早く待遇が良い
- 営業として買い手が多いので売りやすい
- 多く売れると営業職は年収が上がる
- 実績が付くので今後のキャリアも選択肢が広がる
デメリット
- 未経験なので最初は覚えることが多い
- 結果が出るまで3ヶ月くらいまでは大変
僕は小売で6年間働いて年収が100万円程しか上がらなかったですが、IT・WEB業界の営業職に転職して1年で400万円近く年収が上がりました。
また、営業職を体験したからこそですが小売業界のスキルは営業職は問題なくできます!
相手のニーズや悩みを汲み取って購入に繋げるスキルという意味では接客も営業も同じスキルです。
年収UPを叶えたサービス:マイナビエージェント
総合おすすめ度:
項目 | おすすめ度 | 理由 |
---|---|---|
20代向け | 20代第二新卒をメインターゲットにしている為 | |
未経験 | 未経験から業界・業種チェンジの求人が毎日届く為 | |
サポート体制 | 面接・書類対策、面接前後ヒアリングあり |
もちろん登録費用や利用料は全て無料で利用できて、僕もマイナビエージェントで年収アップ転職を叶えました!
初めての転職活動だったら間違いない転職エージェントサービスです!
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不動産業界の営業職
次に【不動産業界の営業職】ですが、この業界・職種は特に年収を上げたい人にはおすすめです。
メリット
- 不動産は単価が高く、利益が出やすい
- 利益が出ると年収が上がりやすい
- 営業成績が良ければすぐに出世もできる
デメリット
- 不動産は市況や経済の影響を受けやすい
- 結果重視なのでプレッシャーは多め
- 古い体制の企業やブラック企業も多い
不動産は金利や国の控除など外的要因に影響を受けやすいですが、人が「住む」「働く」場所を必要とする限り需要は残り続けます。
1年目に年収1000万円以上を目指したい人は今は不動産需要も高いのでおすすめです。
人材業界の営業職
【人材業界の営業職】とは転職で使う転職エージェントや企業へ求人掲載の営業を行う職種です。
メリット
- 未経験でも積極採用している企業が多い
- 専門用語などが少なく参入ハードルが低い
- 究極のコミュニケーションスキルが身に付く
デメリット
- コミュニケーションが苦手な人は結果が出しにくい
- 毎日様々な人と話すのでストレスは溜まりやすい
- 大手人材会社以外は利用者が少なく営業難易度が高い
人材業界は求職者と企業の希望を汲み取ってお互いに良い結果をもたらす仕事なので、どんな人でも対応できる【究極のコミュニケーション能力】が身に付くのが特徴です。
逆に、コミュニケーションが多い仕事は避けたいという人はストレスを受けやすくなるのでおすすめしにくい仕事になります。
小売業の得意な職種
次にスキルを最大限活かしたい場合の転職先としておすすめなのが【小売業の得意な職種】です。
メリット
- 内定が取りやすい
- 入社後のミスマッチが少ない
- すぐに活躍が見込める
デメリット
- 年収や待遇は変わりにくい
- 入社数年後に転勤や転属の可能性が高い
小売業では販売、商品企画、販促、在庫管理など様々な職種があるのでその中で自分が一番得意としている職種で求人を探すと即戦力として活躍しやすいです。
「今の仕事内容や業界が好きだ!」という人は同業界を転職先の候補として考えることをおすすめします。
サービス業界の接客職
接客や販売にやりがいを感じる人におすすめする次の転職先は【サービス業界の接客職】です。
メリット
- 内定が取りやすい
- すぐ現場で活躍できる
- お客様の反応がやりがいに直結する
デメリット
- 就業時間が不定期
- 年収は低め
- 活躍して認められると現場から離れることになる
接客はお客様と直接に関わり反応が見れるので良い反応を貰えるとモチベーションや評価アップに繋がる仕事です。
ただ、評価され出世していくと現場の接客から離れてマネジメントをすることになるケースが多いので注意が必要です。
システムエンジニア
自分自身の将来性を上げたい場合におすすめなのが【システムエンジニア】です。
メリット
- システムエンジニアは人手不足なので重宝される
- フリーランスとして独立がしやすい
- リモートで働きやすい
デメリット
- スキル習得のハードルが高い
- 活躍までに時間がかかる
- 転職初期は給与は下がる可能性あり
システムエンジニアはスキルが必須なので参入障壁が高いですが、スキルが身につくと一生食べていけるキャリアになるのが魅力です。
WEBマーケティング
将来性を上げたい場合のもう一つの候補として【WEBマーケティング】です。
メリット
- WEBはこれからも伸びるので将来性は間違いなし
- 実績さえあれば自分で事業をすることもできる
- 年収が将来的に上がりやすい
デメリット
- 実績が必要なのでまずは副業からが多い
- 実績が出るまで時間がかかる
WEBマーケティングの世界は実績が最重要です。
例えば、SNSでもGoogle検索でも良いので自分のアカウントで実績を作れると「マーケティングに精通した人」になれるのでそこを目指して副業→転職のイメージです。
小売業からの転職は厳しくない!根拠を解説
残念ながら、「小売業からの転職は厳しい」という声は多いです。
但し、小売業の転職は結論早く動けば動くほど成功確率が上がります。
厳しくない根拠
- 転職は早く動くことが成功の鍵だから
- 今の転職市場は転職がしやすい
- 小売業界は離職率が高い
- 小売業界で習得できるスキルは多い
小売業の人に自信を持って転職活動をして欲しいので、これからこの根拠を解説していきます。
特に、4点目は僕が実際に内定獲得したスキルの活かし方も一緒に紹介しているので必見です。
転職は早く動くことが成功の鍵
転職に対して何か得意なスキルや実績がないとダメって考える人が多いですが、転職はもっと簡単にできます。
何故なら多くの会社が基本的に中途採用は【年齢 > スキル】で判断するからです。
転職市場で選考されるポイントは以下の様なイメージです。
印象やスキルはもちろん選考に大きく左右しますが、年齢のインパクトが大きく転職は年齢が上がれば上がるほどスキルや印象でここを補う必要があるので難易度が上がります。
逆に転職するかしないかは別として早く転職活動に動くことでキャリアの選択肢を多く持つことができます。
今の転職市場は転職がしやすい
最近の転職市場を把握する上で参考になるのが有効求人倍率です。
1倍以上だったら求職者1人に対して1つ以上求人があるって事だね!
現在の有効求人倍率は1.31~1.33倍で、結論かなり転職しやすいです!
状況としては、2023年2月に1.4倍となってそこから少しずつ落ちています。(2023年12月時点で1.3倍)
なので、良い条件で転職をしたい場合は早めの転職活動がおすすめです。
逆にこの数値が低くなると求人が少ない状況となり良い条件で転職が難しくなります。
僕が最短20日で内定を獲得し、年収を400万円から800万円まで上げ転職成功を手助けしてくれた転職エージェントは【マイナビエージェント】です。
小売転職でおすすめ転職エージェント:マイナビエージェント
総合おすすめ度:
項目 | おすすめ度 | 理由 |
---|---|---|
20代向け | 20代をメインターゲットにしている為 | |
未経験 | 未経験から業界・業種チェンジの求人が毎日届く為 | |
サポート体制 | 面接・書類対策、面接前後ヒアリングあり |
もちろん登録費用や利用料は全て無料で利用できます。
小売業から別業界、小売から小売どちらの転職でも豊富な求人数・実績・サポート体制があり、間違いないサービスです!
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小売業界の離職率が高い
小売業界は新卒入社後3年以内の離職率が高い傾向にあります。
■ 新規学卒就職者の産業別就職後3年以内離職率のうち離職率の高い上位5産業
高校 | 離職率 | 大学 | 離職率 |
---|---|---|---|
1位:宿泊業・飲食サービス業 | 60.6% | 1位:宿泊業・飲食サービス業 | 49.7% |
2位:生活関連サービス業・娯楽業 | 57.2% | 2位:生活関連サービス業・娯楽業 | 47.4% |
3位:教育・学習支援業 | 53.5% | 3位:教育・学習支援業 | 45.5% |
4位:小売業 | 47.6% | 4位:医療、福祉 | 38.6% |
5位:医療、福祉 | 45.2% | 5位:不動産業、物品賃貸業 | 36.1% |
ちなみに、令和3年度は大学でも4位で37.4%でした。
この事から小売業は市場全体で見ても転職者が多い市場なのがわかります。
その中でも、小売から転職を考える代表的な理由は以下です。
小売業界の転職理由
- 給与が低い
- 土日祝の休みが少ない
- 就業時間が不規則
- 人間関係のストレスが多い
- 将来性に不安を感じる
多くの小売業の会社員はどれかに当てはまると思います。
ちなみに、僕は上記の【⑤将来性に不安を感じる】の部分が原因で転職を考えました。
また、dodaが出しているデータで「異業界への転職者が多い業界」の4位は【小売業界】です。
【最新調査】異業種への転職が多い業種は?異業種へ転職している人はどんな人?
このように小売業界は転職を考える人が多く、同時に転職をしている人も多いという状況です。
なので、小売業だからとあまり身構えず同じ境遇や考えの人も転職市場にはいると考えてまずは転職活動を始めてみましょう。
小売業界で習得できるスキルは多い
まずは、小売業で身につけられる代表的なスキルを以下で把握しましょう!
もちろん担当した役職によっては、上記以外のスキルを持っている方も多いと思います。
では、「小売業で身につけたスキルはどう活かすのか?」ですがここで僕の実例を紹介します!
ポイントは実績ではなく「どうやってそのスキルを身につけたのか?」と言う過程をメインで話しています。
スキル:数値管理・予測スキル
どう伝えたいか:営業未経験でも活躍できそうと思わせたい
伝え方(自己アピール例):
私がこれまでの経歴で一番自信があるのが「数値予測スキル」と「行動の早さ」です。
私は現在まで〇〇部に所属し〇〇のカテゴリーの売上を任されており、直近20✖︎✖︎年の実績は売上億円、昨年比120%を達成しています。
昨年より売上を伸ばした要因が、コロナ禍において外出自粛や緊急事態宣言の予兆が出ているタイミングで私がいち早く実店舗よりECを優先した在庫補充・販促拡大を実行したことで競合他社はEC上で欠品が続く中、自社はECの売上が昨年比400%を獲得でき、この実績が全体の売上達成を牽引しました。
これは毎日数値達成の為に数値を細かく管理し予測を続けたことで、誰よりも市場の変化に早く気づいて行動でき、売上達成できたと考えています。
私は営業経験がありません。
ですが、売上を作る上で数値を予測し早く行動を起こすことで結果につなげる考えは御社での営業活動でも発揮できると考えています。
小売業のスキルは活かし方次第で必ず企業や面接官に刺さります!
なので自信を持って転職活動でアピールしていきましょう!
スキルの活かし方がわかったところで、次に最も大事な転職を成功させるポイントを見ていきましょう!
小売業からの転職を成功させるポイント
転職先や市場感までわかったところで、次に転職を成功させるポイントを紹介します。
成功ポイント
- 転職目的と転職の方向性を早く決める
- 自分のスキルと成功体験を整理する
- 転職エージェントに2つ以上登録する
- エージェントにはっきりと業界・条件を伝える
- 条件に合う企業だけ応募して徹底分析
5つの成功ポイントがありますが全て理解して行動できれば間違いなく転職はできます。
また、僕がどんな流れで小売業からの転職活動をして年収アップの転職ができたのかの記事リンクをこの章の最後に紹介します。
転職目的と転職の方向性を早く決める
まずは、転職目的を決めましょう。
目的を決めることで自分が狙う転職先が見えてきます。
目的別のおすすめ転職先
- 年収・待遇を上げる目的:IT業界や不動産業界の営業職
- 今のスキルを最大限活かす目的:小売・サービスなどの近い分野
- 自分の将来性を広げたい目的:スキルアップをしてIT系の専門職
転職目的は運転する際の目的地をカーナビに設定する作業みたいなイメージです。
目的地がないと最適なルートを出せません。
逆に転職目的さえ決まれば確実なルートは必ずあるので、転職目的は最初に決めましょう!
自分のスキルと成功体験を整理する
転職活動の選考を受ける前の準備として必要なのがスキルの棚卸。
これは転職活動全般で大事なポイントですが、特に小売業では身に付くスキル・経験が多い分、自分のどこに強みがあるのか整理するのは必須と考えましょう!
僕は転職した時だけでなく独立した後も小売業で得たスキルは活かせているので、小売業で身につけた多くのスキルや経験は必ず武器になります!
是非、スキルの棚卸を実践してみてください。
転職エージェントに2つ以上登録する
転職成功を勝ち取る上で、転職エージェントは2つ以上登録した方が絶対に成功確率は上がります。
2つ以上登録の理由
- サービス毎で持っている非公開求人が違う場合がある
- エージェントと合う合わないがある
- サービスによって得意分野が違う
- 複数の意見を聞くことで自分の状況をより客観視できる
また、「ひとつのエージェントと合わなくて、本当は転職できるポテンシャルがあるのに諦める。」のは一番勿体無いので2つ登録は必須です。
僕が実際に小売から転職をする時に利用してサービス面が良かった転職エージェントを紹介しておくので未登録の方は登録してみてください。
小売から転職する際に必須の転職エージェント
マイナビエージェント | doda | リクルートエージェント |
---|---|---|
<おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: | <おすすめ度> 20代向け: 未経験転職: ハイクラス: サポート体制: |
<ポイント> 未経験求人が豊富でサポート体制も強いので 小売から初めて転職活動をする人 は一番おすすめ! 但し、20代がターゲット。 | <ポイント> 求人数が多いだけでなく、書類テン プレート などサポートツールが豊富なので小売からの 転職ではサブ使いで登録しておくと◎ | <ポイント> 業界最大級の非公開求人数を持っているのが強み! マイナビと違い年代は幅広いので 小売で30代以上の人は利用しやすい |
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エージェントにはっきりと業界・条件を伝える
結論として業界や条件をはっきり伝えることでエージェントは条件に近い求人に絞って紹介してくれるので、転職活動の効率がグッと上がります。
但し、これが成功ポイントの中で一番難しいです。
僕も以前迷ったことがあり途中でエージェントに進められたまま選考に進んで内定獲得したけど「なんか違う」となって内定辞退した経験があります。
これはエージェントの提案が悪い訳ではなく、自分で決めた転職の方向性からズレると転職活動がうまくいかないは誰もでそうです。
小売業の転職活動は時間が取りにくいのでどれだけ効率を上げるかがカギです!
このポイントを実行して最短で内定を獲得しましょう。
条件に合う求人だけ応募し徹底分析
転職活動でよくあるミスが「とりあえず色んな企業に応募しまくる」です。
良い条件の企業は当然応募者が多く、それを日々対応している人事担当者は【とりあえず応募感】を見抜きます。
また、とりあえずでは印象に残らず多くの応募者に埋もれます。
僕が転職活動をしてる時は以下のイメージで応募と企業分析をしていました。
応募と企業分析の流れ
- 応募→条件に合う5~7社に応募
- 書類通過→応募した内1社くらいが通過
- 企業分析(1次)→HP・SNS・採用ページを確認し、確認してるのが伝わる応募動機を考える
- 企業分析(2次)→WEB上に上がってる情報全て確認、特にHPから実績を全て確認
- 自己PR作成→分析から自分なりに仮定したことを志望動機や逆質問に入れる
- できれば分析結果を資料まで作成できると◎
- 企業分析(最終)→最終確認と面接練習くらいでOK
流れとしては、書類が受かったら1次面接までに企業HPなどはざっと確認して全体感を掴み、2次面接までいけたらできる限り徹底的に分析します。
資料はハードルが高いかもしれませんが作るのに1時間も掛ってないですし、エクセルに慣れてない人でも3時間も使えばできます。
正直ここまでする応募者はほぼいないですし、面接官は良い意味で驚くので印象が上がり採用確率は間違いなく上がります!
僕が実際にやった方法も以下の記事で紹介しているのでよかったら見てください。
【転職完全攻略】レジ打ち社員が最短20日で年収アップの転職ができたノウハウ解説
小売業からの転職先成功例とQ&A
一通り小売からの転職先について話したところで、次はケーススタディということで僕のケースを解説します。
僕は結果的に転職を成功させていますが失敗した部分もあります。
ここで失敗部分も知っておけば読者の方は僕より良い転職ができます!
筆者の事例
まずは僕の小売業からの転職経験の中で失敗したこと、成功したことを解説します!
失敗
- 1度目の転職活動前に目的を整理すべきだった
- 1度目の転職活動前にスキルの整理をしておけばよかった
- 1度目の転職活動前に少しでもIT・WEBのスキルを学べばよかった
成功
- 一度失敗しても諦めなかった
- 目的・スキルの整理をして2度目はスピーディに転職ができた
- 目的に合った求人・転職先選びを一貫したので年収アップができた
- 未経験の業界だからこそ自己投資を怠らなかった
幸い今の転職市場は企業より求職者側が有利です。
戦略次第で成功確率がグッと上がるので、僕の失敗を参考にして転職活動をすれば目的を達成できる転職は可能です!
Q&A:よくある質問
次に小売業からの転職でよくある質問をQ&A形式で解説するので、これを見て疑問点をなくしていきましょう!
質問①
自分のスキルって他の業界で役立つの?
答え①
例えば柔軟な対応力が必要なのも小売業のスキルだからそこにはすごく助けられた!
質問②
どうやって新しい業界に適応するの?
答え②
特にIT業界は未経験の中途入社が同期入社や未経験入社の先輩も多い。
質問③
未経験だと年収が下がるイメージだけど?
答え③
逆に昇給・昇格の制度が見えない企業は避けた方が良いから応募前にエージェントに企業の昇給事情を聞いてみよう!
上記以外で悩みがある人はこの記事の最後にコメント欄があるのでそこで質問もらえたら返信します。
小売業の転職エージェント利用時のポイント
小売業からの転職では転職エージェントの利用が必須です。
理由
- 小売業は転職活動の時間を集中して取れないから
- 未経験でも狙える良い求人を紹介してくれる
- 自分のスキル・実績のどこに強みがあるのか客観的意見がもらえるから
- エージェント側から企業にプッシュしてくれるから
特に今転職市場が転職しやすい状況なので、非公開求人を持っている転職エージェントを使うこと高条件の転職成功率が上がります。
本章では、転職エージェントを利用する前に抑えておきたい情報を紹介します。
これを読めばより自分に最適なエージェントを最効率で利用できるようになります。
転職エージェントのメリット・デメリット
まずは、転職エージェントのメリット・デメリットを見ていきましょう!
メリット
- 非公開求人を紹介してくれる
- 自分のスキルや転職理由に客観的な意見をくれる
- 応募企業のヒアリングや条件交渉などもしてくれる
- 求人選定・書類、面接対策もサポートしてくれるので時間効率が上がる
デメリット
- エージェントと連絡を取り合う必要がある
- エージェントに当たり外れがあるので複数のサービスへの登録が必要
特に小売業の仕事は時間が不規則なので時間効率は大きなネックとなります。
時間が不規則な中で、自分で求人を探して自分で書類・面接対策は現実的に難しので小売業の転職とエージェントは相性が良いです。
次は僕が実際使って小売業からの転職で最適と感じたエージェントを紹介します!
小売転職で必須のエージェント
小売からの転職で最適な転職エージェントはこちら!
厳しくない根拠
- サポート体制なら:マイナビエージェント
- 求人数なら:doda
- 転職実績重視なら:リクルートエージェント
全て僕が実際に利用してきた経験があるので、忖度なく紹介します。
補足ですが、全てのサービス無料で内定までサポートを受けられます。
サポート体制で選ぶなら:マイナビエージェント
総合おすすめ度:
項目 | おすすめ度 | 詳細 |
---|---|---|
20代向け | 20代をメインターゲットにしているのが強み | |
未経験 | 未経験から業界・業種チェンジの求人が毎日届いた | |
サポート体制 | 面接・書類対策、面接前後ヒアリングあり |
僕が初めての転職活動で使い、最短20日内定を獲得をサポートしてくれたのはマイナビエージェントです。
小売業から別業界、小売から小売どちらの転職でも豊富な求人数・実績・サポート体制があり、間違いないサービスです!
\たった5分で転職活動スタート!/
求人数なら:doda
総合おすすめ度:
項目 | おすすめ度 | 詳細 |
---|---|---|
20代向け | 幅広い年代・経歴をターゲットにしており特化はしていない | |
未経験 | 未経験可の求人数が多くお宝求人に出会える可能性有り | |
サポート体制 | 業界・業種毎の書類テンプレートが揃っているのが嬉しい |
特に嬉しいのは業界・業種毎の応募書類テンプレートが使える所!
また、マイナビエージェントみたいに20代特化ではないですが、幅広く求人を保有しているので登録しておいて損はないです。
\応募書類が10分でできる/
転職実績重視なら:リクルートエージェント
総合おすすめ度:
項目 | おすすめ度 | 詳細 |
---|---|---|
20代向け | 特化はしていないが30代以降向け求人も豊富 | |
未経験 | 実績が多いので様々なケースに対応できる | |
サポート体制 | サポート面は標準的な印象 |
リクルートエージェントの良さは転職成功実績が1位な所です。
また、30代以降へのサポートはマイナビエージェントが苦手なので、その場合はリクリートとdodaの2つ利用をした方が良いです!
\業界1位のサービスで好条件を獲得!/
【まとめ】より転職成功率を上げる為に
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
最後に本記事のまとめと転職成功率を上げるおすすめ情報を紹介して終わりたいと思います。
おすすめ情報はここまでしっかり読んでくれた方だけに紹介する情報です。
必ず抑えて欲しいポイント
まず、本題である小売業のおすすめ転職先は以下です。
おすすめの転職先
- IT業界の営業職【待遇UP】
- 不動産業界の営業職【待遇UP】
- 人材業界の営業職【待遇UP】
- 小売業界の得意な職種【やりがいUP】
- サービス業界の接客職【やりがいUP】
- システムエンジニア【将来性UP】
- WEBマーケティング【将来性UP】
また、小売から転職を成功させる上で必ず抑えたいポイントは以下です。
成功ポイント
- 転職目的と転職の方向性を早く決める
- 自分のスキルと成功体験を整理する
- 転職エージェントに2つ以上登録する
- エージェントにはっきりと業界・条件を伝える
- 条件に合う企業だけ応募して徹底分析
上記のポイントを抑えるのと、今の転職市場を見て早く動くことができれば転職は必ずできます!
おすすめ情報
ここまで長い記事読んで頂いてありがとうございます。
最後まで読んだ方は本気で転職する気持ちがある方です。
そんな方に向けて、未経験転職の成功率を最大まで上げる情報をお届けして今回は終わります。
以下の記事で僕が未経験から異業種への転職を成功させた詳細な戦略を紹介しています。
以上となります!最後までありがとうございました!