IT・WEB業界の営業はきつい？未経験から転職した筆者が語るメリット・デメリット3選

こんにちは！みゃーぱぱです。

日々転職で家庭を豊かにする方法を発信しています！

僕も正直同じ様に思ってました。

ですが、結果として勇気を持ってこの業界に未経験から転職をして

年収が400万円から800万円へアップし、年間休日は119日から144日に増えました！

ですが、良い事ばかりでは無かったのは事実です。

このページでは、

IT・WEB 業界へ営業職での転職って正直きついの？転職していいの？という疑問に

僕の経験談を踏まえてメリット・デメリットを紹介していきます。

綺麗事に抜きで経験談を話しているので、少し大変と感じる部分もあると思いますが

かなり参考にはなると思います！

まず最初に結論から

結論としては

"正直多少きつい部分はあるが、待遇面のリターンは大きい"です。

IT・WEB業界の営業職　デメリット3選

今回紹介するデメリットは以下の3つです。

業界に関して勉強しないといけない

僕は今はWEBマーケティングをしていますが、同時に営業もしています。

元々転職をする前から、

これから成長するIT・WEB業界でキャリアを積みたいと考えていたので

転職前からプログラミングの基礎学習などをして、そこから転職しましたが

それでも転職後にはかなり勉強しました。

具体的には

ここは、入社前と入社直後は通勤時間や帰った後も勉強時間に使って

トレンドに関しては勉強が落ち着いても常に情報収集が必要です。

勉強は入社後2ヶ月くらいは上記の様に時間を使いました。

拘束時間が長い

拘束時間が長いというのは、残業時間が長い？と言ってもいいのですが

今は残業時間に厳しくしている会社も多いので、あえて拘束時間としています。

まず、営業は売るのが仕事です。

転職先もあなたなら売れると見込んで採用しています。

ですが、IT・WEB業界の営業で圧倒的に多いのは、

新しい取引先を獲得する"新規営業"です。

新規営業は、待っていてもお客さんは来ないので自分から動くしかありません。

また、日中は営業活動に動かないといけないので

この準備をしようと思うと最初は1~2時間は残業も必要になりますし

僕は営業もした事がなかったのと、どうしてもすぐに結果を出したかったので

入社半年経つくらいまでは、休日も家で2~3時間程、翌週の電話先のリストを作ってました。

結果が出せないと待遇が変わらない

IT・WEB業界の営業は基本給とは別に

インセンティブ制度を設定している企業が多いです。

これは獲得した売上の何％かを営業に支給するという制度ですが

営業はこのインセンティブが年収に対しての比重が大きいです。

なので、営業で結果が出せないと年収が上がらないのが実態です。

IT・WEB業界は急成長している企業が多いです。

たくさん契約を取ってきてくれて、急成長を支えてくれる営業は貴重なので

その営業は自社から逃したくないのでインセンティブなどで待遇を上げます。

逆にそういった営業も契約が取れなくなるとインセンティブが無くなるので

待遇が下がるという仕組みです。

非常にシンプルですが、それ故にシビアというのは念頭において転職する必要はあります。

IT・WEB業界の営業職　メリット3選

メリットは以下の3点となります。

最先端の働き方ができる

IT・WEB業界って少しキラキラしたイメージないでしょうか？

「カフェっぽいスペースでフリーアドレスなオフィス」

「パーカーやカーディガンで出社」

など色々あると思います。

これは会社によりますし、営業だとクライアンの関係でスーツの可能性はありますが

僕は、カフェっぽい所で私服で仕事してます。(笑)

もちろんこれは本題ではなくて、僕が良いと思った働き方は以下の項目です。

上記は個人的にかなり最先端の良い働き方が出ていると思います。

また、上記は全て自分が入社してから2年の間に会社の業績が上がる中で

新しく導入された制度です。

ここで言いたいのは"IT・WEBの企業は変化が早いという事"です。

会社が成長していると、人材は必要になりますし

新しい人材を呼ぶ為には他とより良い福利厚生を用意するのが効果的で

そもそも今の人材を流出させる訳にはいかないので

流行っていたり、働き手が望んでいる働き方を積極的に導入します。

なので、IT・WEB系の業界にいると上記であげた様な

比較的最新の働き方ができる可能性が上がります。

年収が上がりやすい

これは、ここまでの話を読む中で

気づている部分かと思いますが以下の要因で

年収が上がりやすくなります。

営業のイメージとしては、

結果を出せば出す程、給与などの待遇に反映されていくので

結果を出すモチベーションは比較的上げやすい環境です。

自分の体験談でいくと

転職後1年目で給与が230万円上がり、2年目で170万円上がりました。

先ほど伝えた通り最初はそれなりに勉強したり時間は使いますが、

結果が年収アップに直結する部分は大きなリターンかと思います。

市場価値が上がる

最後は、僕は一番大きなメリットだと捉えている部分です。

これは先程の"年収が上がりやすい"に付随する部分ですが

僕は1社目から2社目で2倍以上年収が上がりました。

そうすると次転職する際の状況が最初に転職活動をした時と比べて全てが変わります。

具体的には

以上の変化が大きいです。

理由としては、

年収が上がって単純に転職市場からそれだけの価値がある人材と判断されるのと

IT・WEB業界での営業経験は他の仕事で活かしやすいからです。

もちろん、それなりに選考で語れる実績を持たないといけないですが

こうやって市場価値が上がれば次キャリアプランも高く設定していけます。

これは僕の個人的な意見ですが、

初めから下記の様なキャリアプランでも良いと思っています。

これは、僕が元々考えていたキャリアプランで

今絶賛②を実践中で①は想定通りいっています。

実際、現在②で転職活動中ですが、

1社目では絶対に紹介されなかった高待遇の求人も来ていますし

企業から直接僕にオファーが来て現職より年収が上がる条件を出されているので

この先の転職活動の状況は別途記事を作りますが

まずはIT・WEB業界への転職で大きいメリットを掴む事だできているのは

身をもって体現しているので、僕は転職を強くお勧めします！

最後に

ここまで、IT・WEB業界の営業について

僕の経験談をもとに解説してきました。

内容としてはデメリットもかなり正直に話したので

全ての方におすすめですと言い切るのは難しいです。

ただ、自分のキャリアをもっと向上させたい！

高待遇や良い働き方を手にしたい！

という方は頑張る必要はありますが、転職をかなりお勧めします。

もし、具体的に転職方法に関して知りたい方は

具体的な転職術も発信しているので下記からみて頂ければ幸いです。

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今回の記事は以上になります。

今後も転職で家庭を豊にをモットーに

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