こんにちは!みゃーぱぱです!
退職交渉は何度経験しても慣れません。
僕は特に繊細なタイプなので転職活動が進めば進むほど退職交渉の不安が募っていきました。
なので、今回は相談者さんや僕の様に退職交渉が「怖い」「不安」という繊細さんの為に、退職交渉の完全攻略方法を紹介します!
結論から話すと今回は自分を以下3つのケースのどれに当てはまめてこれから紹介する方法を実行できれば退職交渉はできます!
【完全攻略】退職交渉のケース
- 退職を切り出すとトラブルが起きそうなケース
- 退職を切り出した時どうなるかわからないケース
- 企業や上司との関係性も問題なさそうなケース
記事の後半には退職交渉の失敗パターンも紹介するので、最後まで読めば繊細さんでも間違いなくトラブルを回避して退職ができます。
また、「本当に1日でも早く退職したい」という方は【辞めるんです】の利用をおすすめしています。
相談してから無事退職するまで何度でも相談可能ですし、料金後払いなので安全にストレスなく退職ができます。
有休も基本的に消化できるようになるので、自分で交渉して有休が取れずに退職してしまうよりお得です!
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退職を切り出すとトラブルが起きそうなケース
【退職を切り出すとトラブルが起きそうなケース】な場合は以下の手順で進めましょう!
【退職を切り出すとトラブルが起きそうなケース】の退職手順
- 希望退職日・有休日数・必要書類を確認
- 退職代行サービス2社に無料登録
- 2社のうち面談対応か費用面で良い方に依頼
- 退職代行が退職交渉をする前に必要ならお世話になった人へ個別連絡
- 退職代行が希望通りに退職手続きをしてくれる
- 有休消化後に退職
トラブルが最初から予想できる、可能性が高い場合は素直に退職代行サービスを利用しましょう。
退職代行は費用も3万円以内で納まるので、自分でトラブルと戦うストレスや有休消化できないリスクを考えると絶対に得です。
色んな退職代行サービスがありますが、安全性が高く対応面と利用者の評価が高いサービスを紹介するので以下から2社選んで無料登録してみましょう!
おすすめ退職代行サービス 3選
正直この方法が一番ストレスフリー
ぶっちゃけてしまうと退職代行サービスに頼むのは一番楽です。
「退職交渉で胃が痛い、眠れない」と思ってしまう繊細な人には値段以上の価値は感じられると思います。
もちろんトラブル関係なしに「退職なんて絶対切り出せない」って人は同じように退職代行を使うのも手段として良いと思います。
次は退職交渉を切り出した時にどんな反応やトラブルが起きるかもわからないという方への退職手順を解説します!
退職を切り出した時どうなるかわからないケース
【退職を切り出した時どうなるかわからないケース】な場合は以下の手順で進めましょう!
【退職を切り出した時どうなるかわからないケース】の退職手順
- 希望退職日・有休日数・必要書類・社内規定を確認
- 勇気を出して上司に退職を切り出す
- 社内規定に乗っ取って退職交渉を実施
- 最終出勤日や有休取得日が決定
- 引き継ぎ業務を計画的に実行
- 最終日までにお世話になった人と話す
- 最終日送別会や挨拶をして退職
ここで大事なのは特に【有休消化】には拘りましょう。
退職後は必ず転職や結婚・出産など生活が変わるのでそこに自分を切り替える為には休息は必要です。
また、有休は労働者の権利なので取得するのが当たり前と認識して交渉しましょう。
相手の出方を見て対応しよう
仮にトラブルが発生するとしたら発生のタイミングは、【上司に退職を切り出したタイミング】から【最終出勤日や有休取得日が決定】までのタイミングです。
その際会社や上司から以下の様な返答があり、承認できないと思った場合はトラブルに該当します。
トラブル例
- 有休取得・消化できない
- 退職日が半年後など希望より遠い
- 逆に即時退職を促してくる
もし上記の様な返答があった場合は要注意です。
一旦検討したいと持ち帰ってもいいので落ち着いてから再度退職交渉か不安だったら退職代行サービスに相談しましょう。
基本的に労働者の労働・有休・退職などは労働基準法で守られているので会社側は上記の様な理不尽な要求はできません。
参考リンク→ 有給休暇の労働基準法における定義
企業や上司との関係性も問題なさそうなケース
このケースの場合はそこまで難しく考える必要はないですが一定の注意は必要です。
【企業や上司との関係性も問題なさそうなケース】の退職手順
- 希望退職日・有休日数・必要書類・社内規定を確認
- 引き止めがあった時の断り方を考える
- 勇気を出して上司に退職を切り出す
- 社内規定に乗っ取って退職交渉を実施
- 最終出勤日や有休取得日が決定
- 引き継ぎ業務を計画的に実行
- 最終日までにお世話になった人と話す
- 最終日送別会や挨拶をして退職
特に【引き止めへの想定】は会社や上司との関係性が良好な人は必須だと考えましょう。
後半の失敗ポイントで詳しく話しますが、引き止めは基本的に断らないとリスクが大きいのでよっぽどの理由がない限りは断りましょう。
自分の希望をしっかり伝えよう
会社や上司との関係性が良好な場合はどうしても「最後なので会社の為になることをしたい」と思います。
ただ、経験してきたからこそわかるのですが、大事なのは【退職した後のこと】です。
なので、必要以上に気を遣って休みや時間を削るのはおすすめしません。
退職した後【自分が新しい生活に集中できる休み】や【退職後も仕事が問題なく回る様な引き継ぎを作る】といった所に注目して希望条件を伝えましょう。
退職交渉で失敗するポイント
ケース別の退職交渉手順がわかったところで、絶対に避けたい退職交渉の失敗パターンを紹介します!
結論退職交渉の失敗パターンは以下です。
失敗パターン
- 必要書類を把握せずに退職交渉
- 有休を取得しない
- 引き止めに応じてしまう
この3つが何故失敗パターンなのかを解説するので、退職交渉前に把握しておきましょう。
必要書類を把握せずに退職交渉
退職の際に会社から受け取らないといけない書類は主に以下の4つです。
退職の際に受け取る必要書類
- 離職票:退職後に郵送で受け取る
- 雇用保険被保険者証:退職時に受け取る
- 年金手帳:退職時に受け取る
- 源泉徴収票:退職後に郵送で受け取る
上記の4つの書類は必ず退職交渉時か手続きの際に必要と伝えましょう。
※【雇用保険被保険者証】【年金手帳】は会社が保管している場合のみ返してもらう書類です。
特に離職票がないと失業給付を受けられず数十万損をする可能性がありますので必ず伝えましょう。
有休を取得しない
次に【有休を取得しない】ですがこれは先ほどの退職手順でも触れている内容ですが、大事なことなので口酸っぱく言います。
理由は以下です。
理由
退職後は環境が変わって、新しい環境に慣れるのにかなりの体力と気力を使うから絶対に休みが必要
僕はこれまで異動辞令を8回、転職を2回経験していますが、環境が変わって最初の2ヶ月が仕事の中で一番疲れます。
また、気持ちを整理して次の仕事や新生活に切り替える期間としても休みは必要なので有休は必ず取得しましょう。
引き止めに応じてしまう
最後の失敗パターンが【引き止めに応じる】です。
引き止めを断る理由は以下です。
理由
会社に残っても会社側の目線では「この人は辞める可能性がある」となり仕事を任せにくく、裁量も与えにくいのでキャリアにとってリスクになる
もちろん元々「条件が良くなれば残るつもり」であれば引き止めを受けてもいいですが、ここに退職交渉の方法を調べにきた方の中では少ないケースだと思います。
なので退職交渉での引き止めは基本的に断りましょう。
失敗パターンを網羅できたので、次の章ではより退職交渉をスムーズに進められるよう僕がキャリア相談を受けている相談者さんから頂いた退職に関しての質問を紹介します。
よくある質問
質問①
退職代行サービスを利用したら印象悪くないですか?
答え①
質問②
退職時の有休って申請してどうしたらいいんですか?
答え②
質問③
退職するのが寂しいです。この気持ちにどう向き合って退職交渉をすればいいですか?
答え③
退職で寂しいと思ったらどうする?退職を2回経験した対処法を解説
質問④
転職を考えていますが今の職場が耐えられないので転職先が決まる前に辞めていいですか?
答え④
質問④のように転職活動への不安がある人に向けて、転職活動の成功率を格段に上げるノウハウも以下のリンクで記事にしているので併せて読んでみてください。
【転職完全攻略】レジ打ち社員が最短20日で年収アップの転職ができたノウハウ解説
最後に
最後に今回の退職交渉を完全攻略する方法をまとめとおすすめ情報を紹介して終わりたいと思います。
退職交渉は以下3パターンに分けられるので自分のパターンに合わせて退職交渉を準備しましょう。
【完全攻略】退職交渉のケース
- 退職を切り出すとトラブルが起きそうなケース
- 退職を切り出した時どうなるかわからないケース
- 企業や上司との関係性も問題なさそうなケース
【退職を切り出すとトラブルが起きそうなケース】の退職手順
- 希望退職日・有休日数・必要書類を確認
- 退職代行サービス2社に無料登録
- 2社のうち面談対応か費用面で良い方に依頼
- 退職代行が退職交渉をする前に必要ならお世話になった人へ個別連絡
- 退職代行が希望通りに退職手続きをしてくれる
- 有休消化後に退職
【退職を切り出した時どうなるかわからないケース】の退職手順
- 希望退職日・有休日数・必要書類・社内規定を確認
- 勇気を出して上司に退職を切り出す
- 社内規定に乗っ取って退職交渉を実施
- 最終出勤日や有休取得日が決定
- 引き継ぎ業務を計画的に実行
- 最終日までにお世話になった人と話す
- 最終日送別会や挨拶をして退職
【企業や上司との関係性も問題なさそうなケース】の退職手順
- 希望退職日・有休日数・必要書類・社内規定を確認
- 引き止めがあった時の断り方を考える
- 勇気を出して上司に退職を切り出す
- 社内規定に乗っ取って退職交渉を実施
- 最終出勤日や有休取得日が決定
- 引き継ぎ業務を計画的に実行
- 最終日までにお世話になった人と話す
- 最終日送別会や挨拶をして退職
自分のパターンに合わせて最適な退職手順を取っていきましょう。
コツは「無理!」と思ったら潔く退職代行を利用することです。
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